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ChatGPTと話してみた④ ー小林秀雄についてー

世間でチャットGPTというAIが流行っている。

何ができるのだろうか。

SNSでは、レポートを作成したり、まとめをつくったり、校閲をしたり、できるのでNY州では宿題につかってはいけない夢のようなAIだという。
コンサルの初期調査はこれでできるとか、Googleにとって代わるとかいろんなことを言われている。

 

ならばちょっと小林秀雄について聞いてみよう。

念のため、Wikiの記事ではこうなっている。

ja.wikipedia.org

 

あれ?さっきは社会学者とか適当なことを言っていたけれど、特定しろと。

わかりました。

 

教育者として多くの学生に影響…??1938年から1946年の明治大学教授としてのことを指しているのだろうか?

著作について聞いてみよう。

え!?えええ?

およそ小林秀雄らしからぬ題名ではある。

1983年に亡くなっているのでは?半分以上は死後の著作だと?

 

でっち上げにもほどがあるぞ。

おっさんは意地が悪いので、2000年の(存在するわけがない)著作について聞いてみる。

ほうほう、よくその速度で嘘を生成できるな。この野郎。

おすすめとな(苦笑)

 

じゃあ、どこで売ってるんだい?(にやにや)

ふーん。

 

もしかして、別の小林秀雄のことを指しているのかも?

いきていたか、聞いてみよう。

ほう。著作があるのに生死は不明だし、そんなことは関係ないと。

たしかに著者の生死と著作や貢献は関係ないのでもっともだ。なかなかいいこというじゃないの。

 

じゃあその思想を教えてください。

そんなこと、どこで主張したのだろうか?

 

よし。では、栗の樹や人間の建設にすこし描いていた私生活については何か出てくるかな?

公になっていないと…

 

嘘八百をこう並べられるとくらくらしてきた。

もーいいわ。

ありがとうございました。