読む/書く

ちょっとずつ読んで、書いてみる

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

何かを書くことについて

ある本を読んでいたら、 人は、御製を通じて、己の世俗の思いを述べ、あるいは現世の関心を申し、さらに何らかの教えや、主張さえ解こうとする傾向があるが、めでたさや尊さの中に、自ずからあふれる畏さを、言挙げせずして、今より後の人に伝えねばならない…

リュックサック 岩波国語辞典 P1642

リュックサック 登山などに用いる背負い袋。ルックザック。 最近はバックパックと言いがちだが、岩波国語辞典にはバックパックの項は ない。 リュックサックは、ドイツ語起源である。ということだろうか。 ところで、持っているカバンが、その人の行動を規定…

茶托 岩波国語辞典 P980

ちゃたく 茶托 茶わんをのせる、小さい皿形の台 マグカップというか茶を飲むためのコップが欲しい。 そう思ってから半年くらい経っているが未だにあまり点数を見ることができておらず、いまだに決まらない。 ソーサ―がある方が映えるカップとそうでないもの…

待ち合わせ  岩波国語辞典 P

まちあわせる[待ち合わせる] あらかじめ時間と場所を決めておいて、互いにそこで会うようにする。 時間を守らないひとと付き合うべきではない。 と古くから言われている。 国によっては、あまり早く到来するのは失礼だとか、時間ぴったりに到着すべきだと…

玉繭 岩波国語辞典P952

たままゆ[玉繭]①二匹の蚕がいっしょに作った大型の繭。②繭の美称 たままゆというらしいが、こんな現象記憶していると意識していなかった。 久々に夢を見た。 桑ではない植物に、おおきな蚕がついて、2匹で大きな繭を作る夢だ。 だれかが出てきて、現象を解…

コンセプチュアルアート 

コンセプト ①概念 ②企画。広告などで、全体をつら肉基本的な観点、考え方 岩波国語辞典 P588 DIC川村美術館で、ミニマルアート、コンセプチュアルアートを見てきた。 なぜ、どうしてこの時期のこの作品の隣に、あの作品があるのか、という配列や展示のコンセ…

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男  雪男 岩波国語辞典 P1588

ゆきおとこ [雪男] ヒマラヤ山脈に住むという、人間に似た動物。目撃談は多いが正体不明。 第二次世界大戦中、欧州を転々としながらヒトラーを暗殺したカルビンは、今は犬と二人暮らしの老人。ある日FBI捜査官とカナダ政府の者が家にあらわれ、すべての生…