2021-08-18から1日間の記事一覧
[あき]「現、明」 明らかなこと、現実に現れていて、見ることのできる状態のものをいう。「あきつ」という形で名詞と複合して用いる。 明つ神吾皇の 天の下八嶋の中に、国はしも多にあれども…[万1050] 現・明は幽・暗に対する語で、本来神明についていう…
[三省]さんせい 何度も反省する。一説に、人のために謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝うるか、の三つのことを反省する。 論語からの引用らしい。孔子に習ったこと以外を伝えていないか。ということを反省しているのだろうか…