「霊媒」であると自称する主人公?が「死者の声やビジョン」を見、どういうわけだか登場人物が皆、彼女を信用して事件を解決するという推理もの。
信用するきっかけとなっている「言い当て」が、
物理/心理トリックでも可能だと考えられる。
自称霊媒が(能力の可否は別として)嘘をついていたら??
もし、この「自称霊媒の女」が真犯人や共犯者だったら…??
昨今の霊感商法問題がある中、継続できるのだろうか?
などと考えてしまった。私にはこの映像作品は合わなかった。
原作を読んだらイメージ変わるのかな?