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ChatGPTと話してみた⑨ ー夏目漱石のこころ冒頭部の要約と風格の変更ー

今のところいいところがないChatGPT。

本来の機能ではない?ことをさせているのだからできなくて当然だ。

では話を作り出す機能を確かめてみよう。

 

まずは常識的なストーリー、高校教科書にも出ている、夏目漱石の「こころ」

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おぉ!なぜ英語なのかは別として、きちんとまとまっている。

普通の事なら普通にまとまるのだろうか?なぜこれはまとめられるのかよくわからない。

 

文章を生成するのが得意らしいので、ハードボイルド小説風にと思ったが、作者名を誤記してしまった。大藪春彦先生、ごめんなさい。

 

ja.wikipedia.org

 

 

一人称が 俺 になっただけか?うーん。

一人称が俺なのはハードボイルドなのだろうか。

じゃあ、次、時代小説風。まずは池波正太郎

つぎは柴田錬三郎風。

語尾や主語をすこし変えてくるわけですね。なるほど。