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ちょっとずつ読んで、書いてみる

「岩波国語辞典 第八版」P17

近年、定食屋などで、「タラの黒酢あんかけ」というようなおかずを見かけるようになって久しい。

あれは、具材となる野菜や魚に、魚は片栗粉をまぶして揚げ、野菜は素揚げして、そこに黒酢と醤油と砂糖と酒を3:3:1:1に出汁味を入れて片栗粉などとろみをだした餡で絡めることでできる。手間があまりかからず、美味しい。

 

一方で、揚げ出し豆腐をあまり見かけなくなったように思う。

水分が含まれている豆腐を専門でない人が揚げることはやはり難しいのだろうか。

今度、つくってみよう。

 

あげだし「揚げ出し」豆腐・なすなどに片栗粉(小麦粉)をまぶして揚げたものに、味付けした熱いだし汁をかけたもの。「なすのーー」