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ちょっとずつ読んで、書いてみる

「岩波国語辞典 第八版」P8「角川 新字源 改訂新版」P1176

あおさ「石蓴」浅海の岩につく海藻。薄い葉状で、緑色。食用。

 

昔海辺で貝を焼いて食べたときに友人が岩からとってちぎって食べていたあおのりっぽいあれのことだろう。しかし、彼はそれをちぎり取るときに海用のグリップの強いサンダルが滑って何度もこけかけていた。ぬるぬるしているのだ。

 

蓴 この謎の字を新字源で引いてみると

「蓴」「しゅん」「じゅん」1 ぬなわ。じゅんさい睡蓮花の多年生草本。池沼に自生し、新葉を食用とする。蓴菜 2 蒲の穂。

なるほど。石につくジュンサイのようなもので、あおさ。

ぬるぬるしていて食べられる植物という共通点がある。

本当にそういうことなのかは、専門家に任せるとしてもなんとなくそんな感じで覚えておこうか。