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「角川 新字源 改訂新版」P20

不夜城」「ふやじょう」1漢代、東來郡(山東省の地)に造られた城の名。夜も太陽が出たから名づけられたという。

2夜でも昼間のように明るいところ。

 

馳星周の「不夜城」という小説があったように思う。

中国系のマフィアがたくさん出てくる小説だったが、歌舞伎町が舞台であったから2の意味だろう。

しかし、1の意味の方の城市がどうして夜も太陽が出たのか、そういうトリックだったのか、あるいは当時本当に出ていたのか、夜でも光を絶やさないように豊富な燃料を用いて明かりを灯していたのか、気になる。