読む/書く

ちょっとずつ読んで、書いてみる

第六回「新訂 字訓 [普及版] 白川静 平凡社」 P8

6回目になる。おじさんは無知なので日記などを書いてみると、後であーあの時はあんな恥ずかしいことを思っていたのか。。。などと反省することが多い。

だからこんなところに辞書の中身にかこつけて、日記のようなもの書いてよいのだろうかと恐ろしくもなる。しかし初めてみたことだし、もうしばらくは続けてみてもよいかなとも思う。

「あかふ」「贖」

この字はよくFromSoftwareのゲームなどで見かけるのではないだろうか。

そう。あれだ。ダークソウルなどに出てくる「罪を贖う」とか。

物を代償として提供し、罪科などを免れることをいう。もともとは贖罪的行為を言ったという。

亀の命を贖ひて放生し、現報を得て亀に助けらるる縁[霊異記、上七]

うん。浦島太郎だろうか?

書くことは罪ではないだろうから「あかふ」ことは必要ないだろうか。